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河原での水切り遊びが運命の出会い。水切りのフォームでマダラも忍であることを瞬時に見抜きます。マダラも、水を歩く柱間を見て忍であることを見抜きます。「姓を見ず知らずの相手に口にしないのが忍の掟だ。」現代と違い、戦国時代の忍は軽々と名を言わなかったんですね。千手一族の土葬に参列する柱間一家。左から、親父・長男柱間・次男扉間・三男板間。言動から察するに、四番目の兄弟が亡くなったのでしょうか( TДT)。子供でも戦争に駆り出される残酷な時代か…。「瓦間を侮辱することは許さぬ!忍として戦って死んだのだ!」子供といえど、「一人前の忍」。戦場では大人も子供も関係なく、「忍」。この歳で世界について考えるとは。次男の扉間は小さい頃から兄弟をサポートする役割だったんですね。「戦いを無くしたいなら協定を結べばいい。」数日後、三男の板間も戦争で亡くなる。そしてお互い、兄弟が居た事が判明。柱間も、マダラも忍世界について考えるため河原に来ていたんですね。「腑を見せ合うことはできないだろうか?」「お互い死なねぇ方法があるとすれば、敵同士腹の中見せ合って兄弟の杯を酌み交わす」マダラは向こう岸に石を届かせ、答えを見つけたようです。今回、千手の兄弟構成が判明しました。建築関係の言葉メインですね。長男…柱間次男…扉間三男…板間四男…瓦間マダラに関してはまだ兄弟構成は不明ですが、おそらく「模様関係の名前」が出てくるのではないでしょうか?「しまじろう」に出てくる悪ガキ達みたいな笑
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前号に引き続き、柱間の「木人」とマダラの「須佐之男」の激突!強大な力同士の衝突。煙が晴れ、その場に残ったのは…須佐之男を纏った九尾!う~ん、この場合、九尾が須佐之男を取り込んだというべきなのでしょうか??「草薙の剣」を両手に持ち、攻撃力・防御力が同時にアップ!柱間は「木遁・榜排(ぼうひ)の術」で防御。この「榜排」という言葉は仏教用語だそうで、千手観音が左右対称にたくさんある手に持っている道具の一つです。「ほうび」とも読みますが、「ぼうひ」とも呼びます。詳しくはこちらのサイトに載っています。「木遁・皆布袋(ほてい)の術」!木の腕が6方から九尾を挟み撃ち!皆布袋(ほてい)は、分かりますよね笑。七福神の太鼓腹のあの人です。ちなみに、西暦900年頃に中国に実在した人物だそうです。このままでは陸が無茶苦茶になると判断した柱間は、戦場を海へ変更します。背を向ける柱間に、マダラはすかさず尾獣玉ブーメラン。距離的にさすがに逃げられないので、この場で防御。口寄せ・五重羅生門!軌道を変え、攻撃を回避。「オレ達の兄弟を侮辱するだけだぞ!」戦いはもうやめようと説得する柱間。しかし耳を全く貸さないマダラ。兄弟って誰なんでしょう?千手一族とうちは一族を繋げるキーワードか?柱間は奥の手・仙法を使用。顔に仙法独特の隈取が浮き出てきます。口寄せしたのは…!「木遁・真数千手」!実際にある仏像の一つです。超巨大な千手を口寄せ!小さくて見にくいと思うので、こちらが拡大画像になります。よ~く見ると、観音の上に不動明王チックなものが鎮座。そして一言言わせて下さい。あんた、どんだけチャクラあるの!?お互いの最大級の術で、最大の攻撃!真数千手の大きさは十尾と同じぐらいでしょうか?幼き日の回想。マダラと柱間、2人の最初の出会いは「水切り」遊びから。マダラが向こう岸に投げれない状態なのに、柱間はいとも簡単に石を向こう岸へ。現代のナルトとサスケの力関係と真逆な感じがします。マダラは努力家だったのか(´・ω・`)。
真実を求めるサスケ。原点を探るため、里を作った初代に問う。イタチは木の葉に利用されたにもかかわらず、里を守り、木の葉の忍として誇りを持ち死んだ。「己が死んでまで守ろうとする里とはなんだ?」「この状況を作り上げ、よしとする忍びとはなんだ?」すべてを初代から聞いてから、復讐するか、それとも・・・。「復讐」と聞いて、警戒する二代目・扉間。威嚇すると・・・初代も威嚇!さっきまでヘラヘラ笑っていた人物が一転。緊張した空気に。さすがに大蛇丸も冷や汗をかきながら警戒。自分でした穢土転生と言えど、気は抜けない…!なんとかその場は収まり、初代は静かに語り始めます。里と忍。すべての始まりが明かされます。時は大昔。と言っても何年前だ?満月の夜の下、千手柱間VSうちはマダラ。歴史上最大級の戦いではないでしょうか?マダラ側に九尾が。九尾の眼、よ~く見ると写輪眼の紋章が。初代の得意技・木遁忍術で九尾の動きを制限。木龍に続き、「木遁・木人の術」で巨大な木の戦士を召喚!!九尾の尾獣玉を軽々と掴みます。軽々と…。巨大生物2体に手こずるマダラではありませんよ。すかさず「須佐之男」を召喚。ハイレベルすぎる…!
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今週号のナルトのタイトル。物騒なタイトルですね。悪に取り憑かれているとは?それでは今週の感想です。魂を封印され、二度と生き返ることのないと思っていた初代・二代目・三代目・四代目火影達。世代は違えど、里を背負う程の実力者です。このような形で歴代の火影と顔合わせするのはまぁビックリしますよね。孫の綱手が5代目火影と知り、ちょっとがっかりする初代。初代の賭け事好きも受け継いでいるということは、初代は賭け事が弱かったのかな?笑昔話はさておき、三代目は真実をサスケに語ります。全ては戦争を止めるため、里を守るため、サスケを守るため。「悪に憑かれた一族」と、うちは一族を例える二代目火影。対立する一族の力の源として、・千手一族は愛情の力が第一・うちは一族は術の力が第一という。うちは一族は愛情の力を知ると、千手一族をも超える愛情を身につけてしまう。その強い愛情を失った時、強い憎しみとなり、人が変わってしまう。ははぁ、成る程。万華鏡写輪眼の条件として、「最も親しい人物を殺す」ってのが過去にありましたね。開眼条件は「愛情」ということでしょうか。更にサスケは真実を初代火影に問います。「里とは何だ?忍びとは…そもそも何なんだ?」
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今回は戦争に焦点は当てられず、サスケ・大蛇丸達の目指す場所へ。一行がまず到着した場所は、木の葉の里の外れにある「うずまき一族」の納面堂。入り口には大きくうずまき一族の紋章が彫り込まれています。廃墟に入り、大蛇丸は1つの鬼の面を手にします。この場で儀式をするわけではなく、一行は場所を変えます。大蛇丸の言う「全ての秘密が眠る場所」へ行く途中、サスケは久々に木の葉を眺めます。サスケは何を思うのか…?サスケ達は、うちは一族の集会所「南賀ノ神社」へ。地下に入り、儀式がスタート。まず大蛇丸が先ほど入手した面を装着。これは、四代目火影が使用した「屍鬼封尽」!?屍鬼封尽というと、封印術の1つで、術者の魂と引き換えに対象の魂ごと封印する強力な封印術ですよね。屍鬼封尽の死神の腹を裂き、封印されていた「4人分の魂」と「大蛇丸の両腕」が解放。重吾が仙人化(呪印化)し、サスケに呪印仙力を与え、サスケに付き監視していたゼツ×6人分が登場。すかさず4人分のゼツを穢土転生の生贄に。蘇ることのないと思っていた、4人の火影が復活・・・!サスケは「すべてを知る人物」に会いたいがため、大蛇丸を復活させました。木の葉・一族を知る人物とは・・・?
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