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「里」「忍」の意味を語り終えた千手柱間。
全てを聞き、サスケは何を思うか…。



「俺の兄が…マダラの弟が…
そしてアンタ達が守ろうとしてきた全てのものを、マダラは無にしようとしている。」
そして、うちはイタチは初代火影の意思を最も受け継ぎ、里の為に死んだ。



サスケの答えは出た。
里を、イタチが守ったものを、無にはさせない!
初代~四代目火影・サスケ・大蛇丸・重吾・水月8人は外へ。



外へ出た瞬間、行方不明だった香燐登場。
水月をボコボコにする一方、冷静にうずまき一族の子孫だと見ぬく二代目扉間。



自分たちが死んでもなお、里を見守ってきた火影岩にそれぞれスタンバイする歴代火影達!
あ、補足しますとゾンビ能力も付加されています。
いざマダラの元へ!


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「本当の夢へ」。
万華鏡写輪眼をチラつかせるマダラ。
2人で成し遂げた「里」の先を見据えるマダラ。
マダラは里を去ります。




昔話に入る前の回想へ。
須佐之男九尾VS真数千手のガチンコ勝負!
体積的には千手のほうが圧倒してますね。
千手の頭上には、木人が鎮座。
廓庵入鄽垂手(かくあんにってんすいしゅ)で、九尾を鎮めます。




最後の一騎打ち!
最後に立ったのは、やはり柱間。
あれ?マダラは五影と戦っていた時に、木遁分身を感知できるって言ってたのに…?



長い回想が今週号で終了です。
まとめますと、以下のようになります。

そもそも「里」とは、対立していた一族と一族を繋げるためのものだった。
無秩序の世界で生きる子供達を守り、平和を実現するものだった。
しかし、イタチが背負ったような「闇」を生み出してしまった。

忍は目標に向け耐え忍ぶ者。しかし、何を目標に置くかで忍も変わる。マダラのように…。

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マダラ
「自害するか、弟を殺せ。」



同じ兄として、弟を持つ心の内をわかっていた。
当然柱間は、弟を殺すわけ無く自害をしようとする。




「もういい。
お前の腑は…見えた。」
この瞬間、千手一族とうちは一族は和解。
里づくりが始まります。



新しい里が「火の国」で誕生。
同時に、新しい里の長「火影」が誕生する。
柱間はマダラに、火影になってくれないかと希望。



当然新しい里の名前も決まっておらず。
「木ノ葉…隠れの里…ってのはどうだ?」
マダラが名付け親だったんだ( ´∀`)



うちは一族の秘密の集会場に、初代火影となった柱間を招くマダラ。
「二代目火影として扉間が火影となるだろう。
そうなればうちははいずれ滅ぶだろう。」
あくまでも、うちは一族を守る思いが強いマダラ。
弟も守れず、一族も守れない。守りたい同族からも信用されていない。



「俺は別の道を見つけた。俺は里を出ていく。」
子供の頃からの夢だった柱間の思いは実現したが、マダラにとって「協力」とは小さな争い。
本当の夢の道に行こうとするマダラ。
柱間とマダラはもう、交わることはないのか…。

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今回めっちゃ早送りですね('A`)y-~。




我が子が殺されれば、わずかに隙ができる。
千手仏間・うちはタジマはお互いに敵の子供を殺そうとするが、長男に止められてしまいます。
えっとね、ここを書くの、むずかしい。笑



修行の合間にしていた平和トークは、所詮夢だったのか?
お互い敵対視している一族であることが判明した以上、マダラは柱間を「敵」と判断。
理由は、マダラの兄弟が千手一族に殺されたから。



改めて自己紹介。
自らをうちはの人間だとカミングアウト。
と同時に写輪眼が開眼。



その後修行で合うことはなく、戦場で出会うことになった2人。
マダラは死ぬ直前の弟から写輪眼を移植し、万華鏡写輪眼を取得。



これがかの有名な「終末の谷」での戦闘ですね。
マダラが九尾を口寄せして、柱間が真数千手を口寄せして戦っていたのはここら辺でしょうか?




昔の夢を捨てきれない柱間。
マダラを最後の最後まで生かすが、
「自分が死ぬか、弟を殺すか。そうしたらお前らを信用してやる。」とマダラ。
柱間の選択肢は!?

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戦乱の世に、同じ境遇・考え方・同世代の人物がいるという奇跡
一人でもこんな奴がいれば、人生は前向きになるんでしょう。
お互いに切磋琢磨しあう中になってきた柱間とマダラ。



修行の合間にリアルな現実問題。

・この時代を変えるという信念
・力をつける

2つの柱を確立し、2人は更に仲を深めます。



「直角崖登り」で、崖の頂上につき山が一望できる景色へ。
絵だけでもリアリティあるな。



「ここにオレ達の集落を作ろう!
子供が強く大きくなるための学校を作る!
子供を激しい戦地に送ったりしなくていい集落だ!」

ナルト達が当たり前のようにサボっていた忍者アカデミーですが、
先人たちの悲しい現実から生まれたもの。



柱間とマダラが修行していた場所が、歴代火影の顔岩の場所になったのか\(◎o◎)/!
木の葉の里がここから始まる。



しかし、柱間の日常にヒビが。
感知に優れた扉間と、父・千手仏間の調査で、マダラがうちは一族の人間だと判明。



スパイ呼ばわりされたくなければ、殺せ。
予想はしていたが、急に襲ってきた現実。
千手一族とマダラで揺れる柱間。




暫く後、修行の河原で水切りから始める柱間とマダラ。
お互いの水切り石に「逃げろ」と秘密のメッセージ!
すかさず柱間とマダラは河原から離脱。すると…!



お互いの父親と弟が対峙!
お互い身を隠し、兄貴の尻拭いのバトルがスタート!
帰ったら怒られるんだろうな…。

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