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前号に引き続き、柱間の「木人」とマダラの「須佐之男」の激突!強大な力同士の衝突。煙が晴れ、その場に残ったのは…須佐之男を纏った九尾!う~ん、この場合、九尾が須佐之男を取り込んだというべきなのでしょうか??「草薙の剣」を両手に持ち、攻撃力・防御力が同時にアップ!柱間は「木遁・榜排(ぼうひ)の術」で防御。この「榜排」という言葉は仏教用語だそうで、千手観音が左右対称にたくさんある手に持っている道具の一つです。「ほうび」とも読みますが、「ぼうひ」とも呼びます。詳しくはこちらのサイトに載っています。「木遁・皆布袋(ほてい)の術」!木の腕が6方から九尾を挟み撃ち!皆布袋(ほてい)は、分かりますよね笑。七福神の太鼓腹のあの人です。ちなみに、西暦900年頃に中国に実在した人物だそうです。このままでは陸が無茶苦茶になると判断した柱間は、戦場を海へ変更します。背を向ける柱間に、マダラはすかさず尾獣玉ブーメラン。距離的にさすがに逃げられないので、この場で防御。口寄せ・五重羅生門!軌道を変え、攻撃を回避。「オレ達の兄弟を侮辱するだけだぞ!」戦いはもうやめようと説得する柱間。しかし耳を全く貸さないマダラ。兄弟って誰なんでしょう?千手一族とうちは一族を繋げるキーワードか?柱間は奥の手・仙法を使用。顔に仙法独特の隈取が浮き出てきます。口寄せしたのは…!「木遁・真数千手」!実際にある仏像の一つです。超巨大な千手を口寄せ!小さくて見にくいと思うので、こちらが拡大画像になります。よ~く見ると、観音の上に不動明王チックなものが鎮座。そして一言言わせて下さい。あんた、どんだけチャクラあるの!?お互いの最大級の術で、最大の攻撃!真数千手の大きさは十尾と同じぐらいでしょうか?幼き日の回想。マダラと柱間、2人の最初の出会いは「水切り」遊びから。マダラが向こう岸に投げれない状態なのに、柱間はいとも簡単に石を向こう岸へ。現代のナルトとサスケの力関係と真逆な感じがします。マダラは努力家だったのか(´・ω・`)。
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