昨日と内容が被る部分もあると思いますが、
基本的には昨日放送されたテレビ東京の番組「やりすぎ都市伝説」についてです。
私がファンである、ハローバイバイの関さん。
マヤのメッセージをメインに、古代人達の遺物に隠されたメッセージを紹介していただきました。やはり、過去の人が残したものには必ずと言っていいほど「未来に対してのメッセージ」を残しているのだなぁと感じました。
※括弧内は補足ですので、飛ばしていただいても構いません。
(冒頭で紹介されたように、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物にもフリーメーソンだけでなく、世界観を表すキーワードが隠されていると紹介していました。
例えば、腐女子のアイドルカヲル君。
フルネームで書くと「渚カヲル」と書きます。
この苗字を「へん」と「つくり」に分けてみると、
シ 者 の2文字になり、「シシャ」→「使者」と読むことができます。
また、何故「カオル」ではなく「カヲル」と書くのかというと、
「カヲル」という字をそれぞれ一文字ずつズラすと、
オ→カ
ワ→ヲ
リ→ル
となり、「終わり」という字になります。
つまりこの字は何を意味するかというと、「終わりの次は始まりという意味ですよ」という意味を示唆しているのです。)
エヴァンゲリオンに限らず、あまねく世の中の出ている作品はメッセージを秘めているものが多いと感じました。
その最たるものが、昨日の記事にも書いた「マヤ・カレンダー」。
石版という媒体を使って、言葉を使わずとも多くの人々に対してメッセージを伝えているということ。
都市伝説とは関係ありませんが、そういうところに改めて感心しました。
そしてこの「やりすぎ都市伝説」の最後に関さんが言った言葉。
「新時代の幕開けで、これから隠されていた事実が世の中で公表されるようになる」
衝撃的でした。
言い換えるならば、
今までの常識が覆される世の中になり、我々は精神的に進歩して行かなければならない。
例えば、アメリカのケネディ大統領が暗殺されたのは1963年。
来年はケネディが暗殺されてからちょうど50年を迎えます。
関さん曰く、この年からアメリカは事実を公表し始めるのだとか。
人類の歴史が変わるのは、我々はどのように受け止め、どのように行動していくべきなのか、考えて行かなければいけない時代なのかもしれませんね。
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