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浦原に連れて来られた一心と石田パパ。浦原は「虚化」を100年近く研究してきたと豪語。「真咲を元に戻してくれ!」と怒鳴る石田パパ。しかし非情の宣告。「もう二度と元には戻りません。」浦原は一から虚化について説明。「虚化とは、一つの魂魄に虚の魂魄を流しこみ、2つの魂魄感の境界線を破壊することで高次元の魂魄に消化させる試み。しかしその制御は我々の技術力を超えていた。虚化した魂魄は症状が進行すると元の魂魄と虚の魂魄が混在した状態となり、理性を失った怪物となる。最終的には魂魄間の境界だけでなく、外界との境界をも破壊し、自滅する。この自滅を防ぐには、「虚化」と相反するものを魂魄に直接注ぎこむこと。」成功例が平子真子やひより達です。難しい文章になってスミマセンm(_ _)m虚化は防げないが、真咲の命は救える。しかし人間のまま存在を留めるには、真咲が死ぬまで側を離れずに虚化を抑え続ける協力な相反する力が必要。そのためには滅却師と相反する存在である死神が、相反する存在となる必要がある。真咲は滅却師。その相反する死神は、一心のみ。特殊義骸に入ることを勧める浦原。「わかった。やる!」と即答した一心。死神の力を捨て、一生真咲を守る覚悟ができた一心。
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学校から帰宅した真咲。石田パパのママが厳しい目でお出迎え。何故事情を知っているかというと、お手伝いさんの片桐がチクったから。真咲を母親から庇う石田パパ。急に倒れる真咲。どうした!?真咲の体に異常が。首と胸部の間に、黒い穴が。今では見慣れた、虚の特徴である穴ですね。人間の虚化って言い方でいいのかな?藍染すげー興味持ちそう。真咲を助けるべく、石田パパはパパの元へ。外で偶然はち合わせた一心と竜弦。危機敵状況ですが、これが二人の初対面。「お前を守ったから真咲はこうなった!」と無駄な争いをいいタイミングで止める浦原喜助。この時点で一心は浦原喜助のことを知っているのかな?真咲は救えるのか?
黒崎真咲、自身を食らわせてホワイトの動きを止め、超至近距離で弓を放つ!ホワイトは観念したのか、自爆する。とりあえず危機は乗り越えた、死神 志波一心と、滅却師 黒崎真咲。ここから回想の冒頭に戻ります。そして、自身を「滅却師です。」とカミングアウトする真咲。一瞬リアクションが遅れる一心ですが、「滅却師を見るのは初めてだ!」とニッコリ。「なんだろう、この人。死神ってこういうものなの?他の死神もみんなこんな感じなのかな?そうだといいな。そうしたらきっと、竜ちゃんもおば様もみんな-」虚を敵視するという意味では死神も滅却師も同じ存在ですが、そのニ者でさえ相反する存在。密かに仲良くなれたらいいなと願う真咲。しかし、藍染達黒幕にとっては予想外の出来事と結果に。実験結果に憤る東仙。「失敗だ…!」「そんなことはない。当初の目標から逸れたものが、当初の目標を超えることもある。」冷静かつ前向きな藍染。既に次の実験を企んでるんだろうな('A`)y-~。。。
藍染・市丸・東仙が羽織っていた黒装束。浦原喜助が開発したやつなんですね。気配も消せるなんて、透明マントよりも便利かも((o(´∀`)o))実験虚の名前は「ホワイト」。死神の魂をベースに造られた虚故、中身の白さと掛けてホワイト。苦戦する一心。そこに現れたのは、滅却師の黒崎真咲。これが二人の出会いだったとは…。邪魔者を始末せず、様子を見る藍染。素早さに追いつけない真咲。あえて武装を解除し、自身の体を噛み付かせます!至近距離で、一撃を放つ!正に、肉を切らせて骨を断つ。噛み付かせたことで真咲に異変が起きるみたいな感じかな?
謎の虚、一心を肉眼で確認。すかさず一心に襲いかかる!僅かな時間の戦闘の中で、見た目は虚だが死神と戦っているみたいだと違和感を感知。さっすが~隊長!虚ともう一人(一心)の巨大な霊圧を感知した真咲母さん。真夜中に外出する真咲を止める石田パパ。「僕達純血統滅却師はやすやすと血を流すべきではない。自分をもっと大切にするべきだ。」「あたしは竜ちゃんじゃないの。あたしにとって自分を大切にするっていうのは今日できることをやり逃さないことなの。」固い意志の真咲。現場へ出動。小さな図体だが、大虚(メノス)クラスの虚と確信。本気を出し、斬魄刀「剡月(えんげつ)」を始解!今は亡き山本さんと同じ、炎系の斬魄刀ですね。どんな技が出るのかな((o(´∀`)o))ワクワク始解をした瞬間、いいタイミングで虚を操っていた藍染達が登場。邪魔者である一心を背後から一刀!!