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今週号のBLEACHの表紙です。素敵な笑顔!隊長が現場に到着!今と変わらずウソを付くのが下手な一心。「雨が降ったら帰っていいぜ。小便の邪魔だからな。」危険な任務を部下には任せられない。石田家で食事をする黒崎真咲。「養子」って立場なのかな。石田のおばあちゃんの言動から察するに、石田家と黒崎家はつながっていた模様。若き日の石田パパ。やっぱ親子だけあって似てんな。滅却師としての石田家の純血を守るため、石田おばあちゃんは真咲を石田家に迎え入れようとしている。「石田家」ではなく、「滅却師」の未来を憂う石田パパ。現場に降る雨。「奴」が現れるのをじっと待つ一心。と、隠れている部下。帰れっつってんのに…。一心の霊圧に反応せず、部下を殺す音が。犯人はこいつか!?顔を良~くみると、一護の付けていた仮面と同じ形。
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斬魄刀を語る二枚屋王悦。尸魂界が始まって以来、王悦が打った浅打を持たずして自身の斬魄刀を目覚めさせた者は一人もいない。一護の全てを知っていた王悦が一番心が痛いんでしょうね。一心と乱菊の若き日の姿。お互い若さが残っています。元・十番隊隊長で、姓は「志波」。てことは、一護と岩鷲はいとこ!?十番隊に戻る隊長と副隊長。そこにいたのは、当時3席だった日番谷。この頃から誰よりも働き、隊で一番しっかりしていたのかな?日番谷から報告を受け、謎の死の調査に出かける一心。やるときにやる男の背中はカッコイイぜ!不自然な事件の黒幕は、やはり藍染達。この頃から死神化・虚化の実験をしていた模様。すべての事件の発端は、やっぱこいつらか。
二枚屋王悦によって空座町に強制帰還された一護。一護が寄ったのは、あの鰻屋さん。真夜中でも受け入れてくれるなんて、郁美さんは優しいな( ´∀`)。「子供は大人を頼ればいいの!」頼られる大人に私はなりたい。夜中の鰻屋にもう一人の客が。死神姿の親父・黒崎鉄心。死神姿の親父が現れたってことは、大体見当がつく一護。「パパは何でも知っている」ってのは正にこの事。親父が息子に真実を語り始めます。「お前は死神じゃねぇ。だがただの人間でもねぇ。」全てのルーツは、鉄心と母親の出会いから。漫画でしか母親のJK姿は見たくねぇな。鉄心は隊長と言っているから、元護廷十三隊隊士なのかな。母親は出会ってすぐにカミングアウト。「滅却師です。」
今週号のBLEACHは、最新刊の58巻発売を記念してセンターカラーです。それでは感想を。初代剣八・卯の花八千流を超えた、二代目・更木剣八。「見事です。更木剣八。此にて、お仕舞い。」押さえ込んでいた自身の真の力の開放と同時に、好敵手を失った二代目剣八。「終わりかよ、おい。あんた死ぬのかよ。おい、死ぬな。」思わず初代を抱きかかえる二代目剣八。「何を悲しむことがあるのです?力を取り戻し私を倒した貴方には存分に戦える敵も、対等に戦える敵も、そして何より、貴方と共に目覚めた相棒がいるではありませんか」「何か」が更木剣八の名前を呼んでいます。声の正体は、更木剣八が長年使っている「刀」。力の目覚めとともに、斬魄刀の解放も始まるのか!?一方霊王宮。三人目の零番隊・二枚屋王悦の試練を、恋次は乗り越えました。しかし…一護だけが不合格。待たNai、オシMai、不合格。チャンチャン♪厳しく一護を突き放します。「時間切れじゃないNo。気持ち切れ。君は”浅打”に選ばれなかった。それだけ。」斬魄刀も持たない只の人間は尸魂界に入る資格なんてない。一護は王悦に強制退場させられます。「今のままじゃダメSa。一護ちゃん。立ち戻る必要があるのSa。自分のルーツに。そして君は自分の過去を知らなきゃいけNai。」一護の過去に、何があっのでしょうか?そして、二枚屋王悦は何を知り、何を考えているのでしょうか?
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剣八の一撃は効いたか!?と思いきや、ダメージは受けたものの卯ノ花は直ぐに回復。「緩い」と一言。卯ノ花の卍解「皆尽(みなづき)」発動。始解の「肉雫唼」と同音ですが、形状が全く違います。刀身が液体へと変化。詳しい能力は不明。刀身が赤くなり、再構成。これまでの戦いを「座興」と一言。次で勝負が決まるか!?しかし更木剣八、徐々に覚醒し始めてきています。「今まで俺は眠っていたのか」。眠っていたままただ只管にこのやりとりを夢のなかで擦っていたんだ。ずっとこのやりとりに名は無いものと思っていた。あんたのお陰で俺はようやく知ることができたんだ。ありがとう。これが、これが戦いだ!一つの時代に剣八は一人。それは掟であると同時に避けられぬ運命。何故なら、強き者は次なる強き者を見つけた時、もはや自分の為に剣を振るえなくなるから。その鋒は必ず、次なる強き者を「殺す為」か「育てる為」かどちらかに向けられる。卯ノ花は後者を選択しました。卯ノ花の最後の言葉は「さようなら。世界でただ一人私を悦ばせた男よ。」ついに決着。しかし、悲しすぎる( ;∀;)。
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