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「みーんなー!!はっじまっるYOー!!!」の合図で、二枚屋親衛隊参上!彼女たちにより、斬魄刀の再生が始まる!※下に踏まれているのが二枚屋王悦です。王悦、髪を後ろに束ねて仕事モード。チャラ男から、「刀神」の面構えに。「グラサンなんかかけてたら…炎の彩が見えねえだろうGA!」斬月を叩く王悦。「気づいているかいチャンイチ?この浅打が君に触れた瞬間、白く染まった理由に…」ここまで来たらなんとなく分かりますね~。「コイツは君の中の”虚”さ。」一護の斬魄刀は、虚である。ここでひとつの疑問が出てきますね。じゃあ斬月のオッサンは何なの?やっぱりね。斬月のオッサンは、”斬魄刀”のフリをしていた。その正体は、千年前のユーハバッハ。
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密かに隊長の部屋に隠しカメラを設置していた阿近。皆さん、盗撮・盗聴は絶対ダメですよ!短編漫画に登場していた大前田家のこの娘。懐かしいな。砕蜂に見放されたのか、一人実家に帰る稀千代。剣心みたいに、いきなり奥義を教えてくれーと頭を下げる狛村左陣。しかし長老様は一族の姿を隠して生きていた左陣を気に入っていない模様。「世界が危機に瀕しているのです!」という理由に対し、「世界が滅ぶことなぞ無い。世界の”担い手”が変わるだけだ。」と長老。重い腰を上げ、臨戦態勢へ。まあ、漫画的に左陣が勝つんだろうな('A`)y-~。鳳凰殿の奥部。断崖の水がなければ斬魄刀は打ち直せない。そして、「斬魄刀に別れを告げる」??パワーアップするのか、上位互換なのか?
一心から自分の過去を知り、霊王宮の二枚屋王悦の元へ戻ってきた一護。無数の浅打の中からから一体を選び、一護の斬魄刀「斬月」が鍛え直される。卍解を奪われた日番谷。「失ったものは切り捨てろ。」前を向く隊長。基本に戻ります。やはり、剣の基本は素振りから。心強いね。尸魂界の外れにあるとある洞窟に向かう狛村左陣。「お久しぶりです。大爺様。」狛村の一族の長かな。「左陣か。よくものこのこと帰ってきたものよ。」
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9年前の今日、我が子を庇って死ぬ真咲。真相を、一心は語り始める。「助けに行かなかったんだ。」まあ、行ったところで死神の力奪われてますからね。むしろ足手まといでしょう。滅却師の王の伝承。900年を経て鼓動を取り戻し、90年を経て理知を取り戻し、9年を経て力を取り戻す。ユーハバッハは純血統以外の滅却師の力を奪い去り、力を9年間蓄えていた。その対象が、真咲であり、石田のお母さんの片桐さん。力を奪われた真咲は、虚に敗れ命を落とした。なぜ滅却師の力を奪うことができるのか?答えは全ての滅却師の始祖だから。裏を返すと一護は真咲(滅却師)の息子なので、ユーハバッハの血が流れているということになります。てことは、ユーハバッハは斬月のオッサンと解釈していいのかな?まとめると、一護の父親は死神、母親は滅却師(後に虚化)というわけで、死神と滅却師と虚三種類の血が流れてるってことかな?一方ユーハバッハの鎮座する滅却師の本拠地。そこには石田雨竜が制服姿に。
浦原喜助の術式により「俺は死神をやめるぞジョジョー!」って感覚で、死神を捨てて真咲と繋がった一心。「月牙天衝」で真咲の内なる虚を一閃!!真咲の中の虚を倒し、救うことに成功。同時に、一心と真咲の魂魄結合に成功。人間として、歩むことになる一心。流れですっかり無視してました。雨の中一人帰る石田パパ。「真咲を救えなかった竜弦に、滅却師を守り通す資格などない」と自らを責める石田パパ。「どうかか悲しまないで下さい。竜弦様が悲しまれれば片桐の心も張り裂けます。」とお手伝いさん。そして現在。卍解の修行中に一護の中の虚が覚醒。同時に一心の霊圧では抑えられなくなり、一心の義骸と一護の中の虚(真咲とリンクしていた虚)との繋がりが途切れる。結果、一心は死神の力を取り戻す。まだまだ話は終わらない。ココからが本題。9年前の今日、一護の母親が亡くなった本当の理由を、一心は語り始める。