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全国中学生バスケの大会が開幕。一日2試合の予選を勝ち抜いた各一校が、決勝トーナメントへ駒を進めることができる。黒子と黄瀬は初の参加。開会式が終わり、黒子に飛びつく荻原。「はぎわら」ではなく、「おぎわら」です。小学生以来の2人が大会で久しぶりの顔合わせ。そして、「決勝で会おうぜ。」初日から満席率100%のスタジアム内。同じく帝光には思いプレッシャーがのしかかります。黄瀬は思わず緊張なのか武者震い。緑間も緊張のせいか、リングに当てつつもなんとかボールが入る。順調に勝利を重ね、決勝トーナメントへ。]黒子だけでなく、青峰も知人と再開。名前は井上。去年勝負した仲。運命なのか、明日の決勝トーナメントで最初にぶつかります。
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快進撃を続けるキセキの世代。学校の昼休み、赤司による緊急ミーティング。「一人一試合20点。」モチベーション低下が目立つ青峰のためのルール。3軍時代から青峰に助けられてきた黒子。「今度はお前が助けてやれよ。」電話で小学校時代の親友にアドバイスを貰う黒子。予選中、才能が完全開花した青峰。キャプテン虹村もビックリ。反面、飛び抜けて強すぎる存在になった青峰。念のため書きますが、14歳です。黒子の電話の相手。名前は「荻原シゲヒロ」。「はぎわら」ではなく、「おぎわら」です。彼の中学も、全国大会へ。いよいよですね。
今週号はセンターカラーでした。元主将・虹村。見出しの文章は上手く五・七・五でまとまっているところに注目。練習試合で覚醒する青峰。見てられない程の実力差。バスケをやりたくなくなるのもわかる気がします。とある日の練習帰りの風景。青峰に続き、マネージャーのさつきちゃんも「情報収集」という才能に目覚め始めた模様。そして、緑間のパスしたボールを紫原がダンク!徐々に「覚醒者」が出てきたキセキの世代達。過去最強のメンバー。「優勝以外ありえん。これは決意ではなく、確信だ」と宣言する監督。迎えたバスケ全中予選。「獅子搏兎。」どんな相手でも全力で勝ちに行く。スポーツマンの礼儀ですね。キセキの世代、スタメンが出陣。幻の6人目を加え、最強の布陣。全ての試合で圧勝し、全国大会へと駒を進める。
灰崎退部後、すぐにバスケの全国大会のお知らせ。ここからはコーチではなく監督が指揮をとる。黒子は初対面。帝光のボス・現る。一見優しそうな監督かとおもいきや…暗殺教室でも同じだけど、ブッとんでる先生って大体笑顔でエグいこと言うんですよね。まあ、若いうちは無理してもたいてい大丈夫ですから。特にスポーツにおいては。早速噛み合っていない緑間と紫原。バスケはよくわかりませんが、ポジションによって都合のいいやり方があるんでしょうか?割り込む形で、練習後黒子が3対3を提案。黒子・青峰・黄瀬VS赤司・緑間・紫原の対決。如何に仲が悪いとチームを乱すかを示す、なかなか合理的な提案。必然的に黒子・青峰・黄瀬チームが有利な形に。しかし、青峰と黄瀬も黒子からのパスでモメる結果に。みっともないってことが理解できた緑間と紫原。とりあえず問題は解決できたが、別の問題が。言い出しっぺの黒子は吐いています。
キャプテンを辞めさせてくれとコーチに申し出る虹村。当然拒否するコーチ。戦力的には二年生中心だが、スタメンは外れども主将は主将。父が病気だと暴露した虹村。赤司に聞かれ、結果的にキャプテンを降りることに。「よろしく頼むぜ。赤司主将。」異例の引き継ぎ。赤司、二年で主将へ。黄瀬、黒子と一緒に二軍同伴の対外試合。言動からしてまだ黒子を認めていませんが…一試合で黒子を認めた黄瀬。「ソンケーする人にはケーイを忘れない男っすよ俺は!」分かりやすいやつだ笑帰り道一緒にアイスを食べに行く二年生達。マネージャーのさつきちゃんも一緒に。黒子が当り棒を渡した描写に繋がるところですね。一緒にアイス食べに行かなかった赤司と緑間。密かにチーム会議。「とっくに黒子を認めているのだよ。俺も、紫原も、そして先輩たちもな。」と緑間。しかしチームを束ねる赤司としては、素行の悪さが目立つ灰崎が目の上の瘤。「もう用済みだ。退部を勧めよう。」暫く後、バスケ部内で灰崎が退部することが広まる。焼却炉にバッシュを持って行く灰崎。「世の中いい奴ばっかじゃねーんだよ。本当に悪い奴や怖ぇ奴だっているんだぜ。」黒子はこの言葉の意味をまだわからず、灰崎はバスケ部を去る。漫画あるあるですが、悪い奴キャラってたまにいいこと言う傾向ありますよね。