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先の試合で勝利し、文字通り結果を残した黒子。
しかしまだユニフォーム=背番号はまだもらえず。
一年生のみの交流戦なので、赤司達も貰っていない。
しかし、実力的には1軍として認められた!



数カ月後。一軍に慣れた黒子。
晴れて二年生になりました。
青峰と一緒に体育館へ。青峰長谷が結構伸びました。
今一度書きますが、この回想は中学二年生の時です。



その日の練習風景。
キャプテン・虹村と青峰のワン・オン・ワン。
青峰がキャプテンを抜く瞬間!



青峰だけでなく、赤司・緑間・紫原等も確実に実力をつけ始める。そして、黒子も。
この頃から、世間体に「キセキの世代」が広まりつつあります。



2年生の成長率に合わせ、今後の試合は2年生メインに。
実力的にもう2年生が上ってことかな?
3年生達はめっちゃ悔しいだろうな…。



そして同時期、黄瀬涼太が入部します。
バスケを初めて、この時点で2週間目です。
この世代は本当に異端児だらけだな(^_^;)



練習後、密かにコーチと面会するキャプテン虹村。
「部のために、俺にとっても赤司をキャプテンにして下さい。」

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お昼休みの休憩中、監督とキャプテンの秘密の会議を耳にしてしまった黒子。
せっかく手にしたチャンスが、無駄になるのか!?



黒子がチームとして貢献できる根拠はない。
しかし、「俺たちを救ってくれる気がする」と懇願する青峰。
持つべきものは、やはり友。



休憩時間終了。
(キャプテンに干された)灰崎登場。
それでも試合に出ることができるなんて…。世の中ってほんと理不尽。




午後から始まる第2試合。
副キャプテン・赤司のアドバイス。
「スピードは2,3軍ではなく、1軍に合わせろ」
「闘志は必要。しかし、秘めろ。」
何かを掴んだ黒子。



赤司のおかげで、才能が開花した黒子。
ここで現在のスタイルのベースが確立されたわけですね( ´∀`)。



地区内での対外試合開始。
スタメンは「一年のみ」。
灰崎は仮病で、黒子が緊急参戦。




早々ミス。
「潰すよ?」と紫原。
初試合って緊張しますが、チームメイトとしてひどくね?



休憩中に、青峰は見てしまった!
「次はない。彼は降格だ。」
黒子、ピンチ!

異例の試験スタート!



この頃から不規則なパスの片鱗を見せつける黒子ちん。
ミスディレクションの片鱗も赤司は見ぬく。



今回ちょっとびっくりしたのがこのコマ。
このオールバックが監督じゃなかったんですね。
真の監督は、未だに表に出ず。



そして結果発表。
まさかの、異例の昇格。3軍→1軍へ。



ようこそ一軍へ。
ゴールではない。ココからがスタートライン。



黒子が一軍に移籍してから暫く後、毎年恒例の地区戦が開催されることに。
帝光中学は強すぎるため、毎年ハンデを作りながら大会に参加。



なんと、「シックスマン」として黒子も参加することに。
しかし、結果を出せなければ即降格。
今回も黒子はチャンスをモノにできるのか!?

バスケ部コーチに「やめたほうがいい」と宣告された黒子。
しかし、夜の体育館で赤司と初の面談。



このコマだけ見れば「才能ないね」って見えますね笑




まあ確かに、言われてみればそうですね。
先輩が後輩を見て「初々しいね~」って思うのも、先輩がある意味その分野で経験値があって言えるわけですから。



最初の理解者・青峰に誓います。
「もう少し頑張ってみようと思います。」
大人になってからも、大切なことです。



そして三ヶ月後。
黒子は試合形式でのテストを赤司に希望。
「まず勝つこと。その上でコーチとキャプテンを納得させるプレーをすること。」
何事も、結果でしか見ないんです。



テストスタート!
開始早々隙を突いたパス!
赤司の助言で、隠れた才能が開花する!

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