このブログはジャンプファンだけを好みジャンプファン以外を跳ね返すッ!
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覚醒が止まらない紫原。2人にマークされているのに、あっさりダンク。あっさり抜くから、練習にならないよぅ!と、とうとう怒り爆発の青峰。練習中にも関わらず、体育館を飛び出す。青峰を追う黒子。そしてこの発言。ビックリしました。某格闘漫画の名言「敗北を知りたい」って意味にも聞こえます。「パスは必要なくても勝てる」=黒子がいなくても勝てるって行ってるようなもんですからね。3軍から這い上がってきた黒子にとってショックだろうな~。こっちも問題が発生。キャプテンに勝てるかも~。と紫原。来週は赤司VS紫原って構図かな?
今回の黒子のバスケは、クールポコの「な~にぃ~!?」って感じの表情からお送りします。白金監督が倒れたことを聞き、いつも以上に目を開く2人。部員たちにつきつけられた非情な言葉。「監督に復帰することはもうない。」ショックですよね。信用していた人がいきなり姿を見れなくなるなんて。自動的にこの人が監督に昇格。練習中、まだまだ成長が止まらないキセキの世代。白金監督が懸念していた「彼らの力は大きすぎる」ってやつですね。新しく1軍に昇格したメンバーとの差がどんどん開いていきます。
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帝光は後半から黒子を投入。つまり、奇襲メインの戦法に。あっという間に逆転。赤司が言っていた、「うちは奇襲に弱い」ってのはこういうことね。「双子は合気道使い。」前半と休憩中にさつきのデータ収集により、フェイクを入れた1対1で呼吸を乱して見下す青峰。そして「俺に勝てるのは俺だけだ」。試合終了。優勝と同時に、全中に連覇達成!虹村達3年生が引退し、一息つく監督。「今の彼らの力は大きすぎる。」と懸念を残しつつ、コーチの前で倒れる白金監督。嫌~な空気の展開。
決勝戦開始直前の円陣。二連覇まで後一歩。「バラバラの個性がかみ合ってこそのチームだ。勝つぞ!」開始から点差をつけ、差を広げる帝光。そんな中ベンチの虹村が相手チームの双子に注目。桃井のデータにも殆ど情報がない、奇妙な相手にびっくりする虹村。実は双子はテクニシャン。ファウルを与えるテクニックに特化することで、相手に徐々にプレッシャーを与える作戦。まあ、ルールあってのスポーツですからね。ルール上認められたプレイなら問題ないってことか。前半終了で、まさかのスコア逆転。前半で4つ反則を食らった青峰。次に反則を食らったら退場の危機。白金監督が青峰とお話。「お前の気持ちより、その才能が開いた先を見たいという感情が勝ってしまった。その才能を無駄にはしないでほしい。諦めなければ必ずとは言わん。だが諦めたら何も残らん。」「今更もう元には戻れねえ。それでもまだ勝ちたいって気持ちは残ってる。」何か吹っ切れたような青峰。そして迎える後半、初っ端から参戦希望の黒子。黒子&青峰ペアで攻める!
決勝トーナメント予選を通過した、帝光中と上崎中。相手チームは去年青峰といい勝負をした相手がいるので、今日の青峰は燃えています。去年とは違い、才能開花した本気の青峰には誰にも勝てず。戦意喪失し、ただ点数を広げるのみの試合。「イヤミかよ。」その一言で確信した青峰。「俺に勝てるのは俺だけだ。」この点数差。倍以上も点差があるって…。帝光中は勝利したものの、控え室の黒子に一本の電話が。「ワリィ…黒子、負けちまった。」チームメイト(青峰)のショックと、ライバル(荻原)が決勝で会えなくなったという、、二重のショックが黒子に襲いかかる。そして決勝戦ファイナル。帝光の対戦校は、荻原のチームを下した相手。