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先月、ブログ内にてこのような記事を書きました。

たけブログ。 芸能人の批判について

発端はといえば、とんねるずの番組内のコーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」にて。


前田敦子のモノマネで、初出場ながらも「優勝」の称号を手に入れたキンタロー。


しかしネタの中で問題発言をしてしまい、前田敦子の熱狂的ファンの反感を買い、自身のブログが炎上してしまったという話。


しかし、炎上で終わりかとおもいきや、状況が一転。


ファン投票上位曲をパフォーマンスするイベント「AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2013」3日目が26日、東京ドームシティホールで行われ、キンタロー。が“サプライズ”出演したそうで。


フライングゲットの曲に合わせ登場し、モノマネを披露。


高橋みなみ総監督が、「公認」のお墨付きを与えたそうな。


AKB公認に加え、インターネット上でもやたらと話題になっています。


一度はブログが炎上したものの、ネットの世界では人気が急上昇中。


ある掲示板の内容では以下の支持コメントが。


・「侮ってたわ 面白い アドリブも効くし行けるんじゃないか」
・「あの顔と身体のバランスが悪いのは芸人としては大きな武器だよね」
・「明るくてキレキレの踊りが面白い 見ていて元気が出るわー」
・「面白いのは圧倒的に前田だけど、光浦も似てるし、芹那もめちゃ似てる」
・「そのうち飽きるだろうけど今のところはテレビで何度見かけても笑えるわw」


へ~、レパトリ―結構あるんだ。


調べてみると、杉本彩・壇蜜・剛力彩芽など、そこそこたくさんモノマネが出来る人です。


ビックリしたのが、東野幸治がツイッターで褒めていること。


文章を転送すると、


「キンタロー。は一気に駆け上がった。すごいスピードで。稀に見る速さだ。どうなっていくのだろう」


先輩芸人がびっくりしていますから、芸能界は当然注目しますよね。


同じモノマネ芸人で女性の福田彩乃さん。ちょっと危ないんじゃないですかね??

ユーチューブ、「江南スタイル」で7億円超の広告収入


検索大手企業のグーグルが、傘下のYouTubeにて韓国人歌手PSY(サイ)のヒット曲「江南スタイル(Gangnam Style)」の動画ページで、800万ドル(約7億円)超の広告収入があったと発表。


(以下記事より抜粋)


 この数字は、グーグルの2012年第4四半期決算発表で、ユーチューブが持つ収益面の潜在性について説明していたニケシュ・アローラ(Nikesh Arora)上級副社長兼最高事業責任者により明かされた。ユーチューブの人気動画による広告収入の一部は動画制作者にも分配される。

 2012年7月にユーチューブで公開された「江南スタイル」のミュージックビデオは、同年12月に再生回数が史上初の10億回を突破し、インターネット上での歴史的な出来事となった。現在の再生回数は12億3000万回を超えている。


わ~お!すごい金額!


管理人はこの曲をピカルの定理で初めて見た記憶があります。
渡辺直美が真似している「ガンバルスタイル」というのでですが。


しかし、意外!


再生回数が億単位で表示しているにも関わらず、日本でのチャート順位は30位に入るか入らないかと言う数字。


「日本で活躍する韓流スターの曲は上位10位にはランクインするのに、何故突発的とはいえ江南スタイルが30位ギリなのだろう(?_?)」



そんな疑問に答えてくれる記事がありました。

日本の「江南スタイル」への無関心、韓国では「怒り」の声


主な原因をまとめると、

・昨今の島をめぐる領土問題
・日本語訳の歌詞が存在しない


個人的には後者の要因が強いと感じます。少女時代・KARA・BEASTとかは日本語訳の歌詞の曲を使っていますし、本人達も日本語を若干ですが喋れます。


世界単位で莫大な再生回数なのに、韓流スター並に有名にならないのは確かに不自然だと感じました。PSY自身が来日すれば少しは知名度が上がるのではないでしょうか?

今日1月20日、テレビ番組「行列のできる法律相談所」で見たキーワードです。


毎度毎度4人の弁護士が紹介されますが、今回は「最近気になるキーワード」を一人ずつ発表。



4人の弁護士の一人・菊地幸夫弁護士が言った最近気になるキーワードが、


「二次利用フリー化」


という言葉。


漫画「ブラックジャックによろしく」を例に、漫画の原作者・作家が著作権を主張しないということで、原作が売れるという仕組みという説明でした。


確か前に、漫画家・佐藤秀峰さんが自分の作品である「ブラックジャックによろしく」の使用権をフリー化し、結果アプリで「ブラよろ」が無料で見れるという事が起きましたよね。



このフリー化ですが、商用・非商用を問わず

・小説家、アニメ化、映画化
・グッズ製作の販売
・同人作品の販売

が自由に行える側面がありますが、


より多くの人に無料で拡散、共有されることで、作品の著者にも利益が入る仕組みができるのではないか


という真の狙いがあるということです。


この著作権の枠を超えた利益の追求に、菊池弁護士は注目しているわけですね。


佐藤さんも菊池さんも、この着眼点は面白いと感じました。


そこでちょっと考えてみました。


じゃあ、漫画のスピンオフ作品も同じ事が言えるのでは?


我が愛読書・週刊少年ジャンプの漫画には、たくさんのスピンオフ作品があります。


ジョジョだったら、「恥知らずのパープルヘイズ」とか、


銀魂なら「3年Z組銀八先生」とか。


これらの作品が自由化したなら、原作者の知名度、作品、はたまた週刊少年ジャンプの知名度が上がるのでは?と思いました。


ん??


大亜門さんの「太蔵もてキングサーガ」がフリー化したら、ジョジョが有名になるのかな?


今をときめく人気のアイドルグループの一人がテレビで話題になっていますね。


黄金伝説の企画をバックレたり。写真集が発売される前に法律に引っかかったり。


今回は写真集についてです。リンク先はこちら↓

AKB不適切写真 警視庁、講談社幹部を聴取 児童ポルノ禁止法抵触か

今日のテーマはこの人です。



まあ、黄金伝説の件は100%彼女自身に責任があるわけですが、


写真集に問題があるとなると、「編集社」側に問題があることになります。


リンク先のニュースの内容を要約すると、


河西智美の胸部を少年が後ろから手で隠している


ということなんですが、ポイントとしては


・児童買春・ポルノ禁止法違反容疑
・外国人の少年の起用



前者については、「性器等」を児童に触らせる写真や動画で、性欲を刺激するものを児童ポルノと規定していること。乳首も「性器等」の一種とみなしているんですね。


後者の外国人が起用されていることに関しては、児ポ法の罰則がが日本より厳しい欧米系の少年を起用している点から、国際的な問題になりかねないという判断。


成る程。たかが写真集一冊でも広まったらば最後。


回収や自体の収束は困難ですからね。

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