今日は大晦日です。これから2013年。
年が変わると同時に、変化を迎える一日といっても過言ではありません。
しかし、昔から変わらないものも当然存在します。
半世紀以上もの歴史を持つ、NHKの大晦日の番組
「紅白歌合戦」
祖父が「最近の歌手は歌うのが速すぎて何を言っているのかがわからない」と毎年ぼやいています。
確かに、昭和時代主流だった演歌は最近ではほとんどTVで見かけませんね。
同じ時間帯で、フジテレビ「FNS歌謡祭」の方にシフトしてきている気がします。
まあ、歌手の活動の幅が広がっているとプラスイメージで考えておきましょう。
さて、本題の歌合戦。
毎年毎年常連のアーティストも参加していれば、
今年大ブレイクしたアーティストも存在します。
そして、彼らが出る度悪口で言えば「問題」が発生しています。
今年で言うならば、金爆こと「ゴールデンボンバー」。
ただのビジュアル系アーティストではなく、エアーバンドというスタイルで独特のパフォーマンスで今年を賑わせたアーティストです。
代表曲「女々しくて」を今日も演奏しましたが、
NHKの紅白関係者に厳重警告をされたとのこと。
記者会見の時点で下ネタ発言等、危険行為を匂わす言動・行動がちらつくとか。
昔も本番中に同じような事ありましたよね(^_^;)
そう、DJ OZMAさんです。
裸スーツ。今聞くと懐かしいです。
でも昔から続く長寿番組故に、年配の方々が多く観られる番組だけあって大反響がありました。
金爆も今年やらかすのかとおもいきや、
普通に盛り上がるパフォーマンスでした。
会場全員が樽美酒のメイクの面をつけていたのが若干不気味でしたが。
一ファンとして、何事も起きなくてよかったと胸を撫で下ろしました。
来年も又出て欲しいです。
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