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今朝のアニメHUNTERXHUNTERで、G・I編が完結しましたね。ゴンがキルアと一緒に「同行(アカンパニー)」を使い、ニッグのもとへ飛んでいった所で終わりました。漫画で言うならばココらへんです。↓↓いよいよ来週から、新編となる「キメラアント編」が始まりますね。ブログ内で過去にこちらでも書きましたが、改めて書きます。前のアニメではG・I編で終わってましたからね。注目率は高いと思います。注目率といっても、私はTVでグロテスクな表現をいかに抑えるか。ってところが見たいんです。この場をお借りして次週予告の一部をご紹介致します。グロッΣ(・∀・;)!補足しておきますと、キメラアント編は単行本18巻のNo.186(女王がヨルビアン大陸に打ち上げられる描写)から始まり、単行本30巻のNo.318(十二支んがハンター協会に集う描写)で完結します。そこそこ長いですね。
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昨日の記事では、アニメのHUNTERXHUNTERが「キメラアント編」を4月後半から放送するという内容でしたが、キメラアント編の重要人物の一人でもあるカイトについて書いていこうと思います。思えばカイトの初登場は1巻の1話からです。ゴンがハンターになるきっかけになった人物の一人でもあります。G・Iをクリアし、「同行」を使い、久々の再開。ちなみにゲーム名は「ニッグ」でしたね。キメラアント編ではゴン達のリーダーとして、NGLを調査。能力名は「気狂いピエロ」。しかし、ネフェルピトーとのタイマンでは負けてしまい、挙げ句の果てには操り人形になってしまいました。さて、このカイトという人物。ちょっと謎が多いので、考察していこうと思います。まずは念能力の系統。御存知の通り6種類の系統がありますがおそらく「具現化系」でしょう。しかしちょっと特殊。クラピカやシズクのように、「鎖」「掃除機」等の普通の物を具現化する能力ではなく、カイトは「自我のあるピエロ」を具現化しているということ。おそらくクラピカのような「制約」を用いて能力に付加価値をつけているのでしょう。制約の内容として考えられることは以下の2点です。①一回発動する度にルーレットが回り、出た数字によって武器の形状が変化する。②一度発現した武器は使用するまで消すことができない。まず①の制約について。出た数字によって武器の形状が変化するということは、相手によっては不利な武器が出る可能性があるということ。遠距離攻撃しか当たらない敵なのに、極端な例で言うと剣が発言するかもしれないということです。しかし相手からすれば、「こいつの能力読めないな。」とも考えられるわけです。なぜならばお互いどのような武器が出るかがわからないから。もしくは、カイトの念の師匠であるジンが「どのような状況でも対処できるように」と言う意味を込めた能力とも言えます。意図は不明ですが。そして②について。ここが大きなポイント。「使用するまで消すことができない」というのは具現化系のメリットを完全に潰している点。正に玄人向けの能力とも言えますが、見方を変えると九種類の技が使えるというメリットも生まれてきますね。作中では、2~4番とその形状が判明。選挙編が終わり、暗黒大陸編直前の描写。ピトーとの戦闘後、死んだかとおもいきや別人として再登場。「生き返った」わけではなく、ネット上では「転生した」と解釈が広まっています。女王によって生き返ったわけではなく「転生」と言う解釈ですが、信憑性のある裏付けがいくつかあります。カイトという名前そのものです。厳密に言うと、「ジン」「カイト」と言う名前には、ある意味が込められていること。ジンカイトと言う鉱物をご存知でしょうか?パワーストーン天然石の一種で、転生を意味する石だそうで。また、選挙終了直後にジンが『「ゼッテー死んでたまるか」って本気で思わねーと出ねー番号がある!』とゴンに対して言っているのも、転生の伏線でしょう。ちなみに、ジンカイトとはトルコ語だそうです。トルコを逆に読むと?冨樫先生は一巻からカイトの能力を考えていたんですね( ´∀`)。
現在毎週日曜日に放送されているアニメ・HUNTERXHUNTER。なんと、「キメラアント編」が放送されることに!ジャンプの記事はこちらをクリック。アニメの世界で蟻達をを表現するとは…。グロテスクなのも解禁するのかな?つーことは、これらの描写も放送するのか?ちなみに、漫画ではキメラアント編は18巻の167ページからスタート。週刊少年ジャンプで連載した年は、平成15年30号です。今から約10年前になりますね。キメラアント編は4月21日から放送開始。今アニメではレイザーとのドッジボールだから、あと七話か。カイトが久しぶりに登場しますね!明日はカイトについて書いていこうと思います!
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公開初日に行って来ました。緋色の幻影。めっちゃ人いましたよ。初日なんで当然ですが。人混みの中はあまり好きではないので、早く帰りたかったです。早速チケットを買って、来場者先着100万名まで配布される「0巻」を入手。0巻の中身は、週刊少年ジャンプに掲載されていた2話分+冨樫先生のインタビュー内容です。時間になり、場内へ。少年少女たちが多かった印象があります。結構上映時間までおしゃべり声が五月蝿かったんで。映画の内容ですが、戦闘シーンは薄いイメージでしたね。時系列的には、オークションが終わった辺りでしょうか。キーワードとして、・旅団員が「鎖野郎」と言っていた・フィンクス「今ここで鎖野郎を殺しちまうと、団長に掛かった鎖野郎の念が強くなる可能性がある」・ゴンとキルアの服装がG・I編のようになっていないといったところでしょうか?でも調べ物をしていた時、ハンターライセンスを使っていたんだよなぁ・・・。確か質屋に入れて換金していたのに・・・レオリオのライセンスだったのかな?そして旅団の元NO.4の名前と能力の詳細が判明。名前は「オモカゲ」。念能力の系統は「特質系」能力者。一言で言うと、対象の「眼」を奪い、人形に生命を宿らせ、操ることができる。「眼」は、対象が生きていても死者でも有効。ウヴォーギン生き返っていましたんで。NARUTOの「傀儡の術」の、チャクラ使わない版と考えていいでしょう。このままでは操作系能力者ですので、当然能力内容はこれだけではありません。疑問点がいくつかあります。人形をオーラにして自身に取り込み、人形の能力を使える」ということに関してですが、・使用リスクはないのか?・取り込む人数に限界はないのか?疑問は残りますが、まぁ結果的には緋の眼は取り返せます。映画が終わって、帰りに0巻を見ていた時。一番ビックしました。それは冨樫先生が描くクラピカと幻影旅団の結末です。見たくない人はここまでです。\(◎o◎)/!・・・クラピカに殺される前に、旅団の隠された能力が見れるかもしれません。まだお楽しみは残っています。