たけぶろぐ。週刊少年ジャンプ２９号

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2013

◎ 週刊少年ジャンプ２９号

今週も無事に発売されました。
今週号は２９号になりますね。

今週号の表紙は連載５周年に加え、週刊少年ジャンプ通巻２２２２号達成の記念で、トリコです。
もう５年も経つのか…。

今週号の表紙は折りたたみ式になっていますね。
折りたたみを開いた画像はこちらです。

・巻頭カラー…トリコ

・センターカラー…ハイキュー!!

・読み切り…なし

残念なことにせっかく復活したONE PIECEですが、来週３０号は休載になります。

というわけで、今週号も気になった漫画について書いていこうと思います。

ワールド・トリガー…「空閑」の名前に過剰に反応した組織上部の面子。

空閑の父親の本名は「空閑　有吾」。
ボーダー初期メンバーの一人。
司令官の城戸とは同輩であり、忍田本部長と林藤支部長にとっては先輩。

それでも、「空閑」の名前を使った偽物ではないかと疑う司令。
数日後本部に帰還するトップ３を味方に合流させ、黒トリガーを確保する作戦へ。
紋章からして個性的なキャラの予感。
二番目のマークなんだが、「進撃の巨人」の憲兵団と被るのは私だけでしょうか？

なるべく戦闘は避けたいもの。
シンプルに、ボーダーに勧誘する迅。
仲間になって、戦う意味はなくなるみたいな流れになるのかしら。

SKET DANCE…ついに文化祭編終了へ。

少年の無口になった秘密を解き明かしたボッスン。理由は、性同一性障害。
なるほどね。
・女性の体型を隠すために大きめの服。
・理事長就任の公約で男女別クラスの強調。
・理事長が「彼」と紹介していたこと。
思えば、無口な雰囲気は金八先生の上戸彩ちゃんみたいでしたね。

ウォークラリーを終え、「楽しかった！」と即答するユウキ君。
勝負の行方は、理事長の約束通り藤崎の勝利。
学園改造計画は見直しの方向へ。

理事長から藤崎へ問いかけ。
「人助けとは？」
「理解者になり、背中を押すこと。」
んっん～名言だね。
しかし、この意見が少数だというのも事実。
思春期って難しいです。

学園祭が終わり、同時にスケット団の活動も終了。
「ここで引退しよう。」
スケット団の活動が終わると同時に、スイッチのパソコンが閉じられる－。
ってことは…

こちら葛飾区亀有公園前派出所…今回はちょっとしみじみとしたお話。

母の日に合わせたのかわかりませんが、なんと勘吉が母親に花をプレゼント！
弟の話によると、北海道から持ってきたスズラン。

テキ屋のあんちゃんの故郷の北海道から持ってきたスズラン。
故郷北海道の「鴻之舞金山」エピソードに注目。
戦争で押収された鉄道のレールが剥がされ、線路跡には水たまりの銀色の道が続く。
昭和の歌謡曲「銀色の道」のエピソードです。
神秘的なのか、悲しいのか…。