たけぶろぐ。

今週号も無事週刊少年ジャンプが発売されました。
今週号は２０号です。
表紙はトリコ。一週隔てて、今週号もトップの位置に。




・巻頭カラー…トリコ

・センターカラー…W.C.フレンズ（特別読み切り）・黒子のバスケ・ハイキュー！！

・読み切り…W.C.フレンズ（特別読み切り）

・付録…ジャンプ特製ドアプレート

３週連続で連載されている特別読み切りW.C.フレンズは、「保健室の死神」の藍本松先生です。

それでは、今週号も気になった漫画について書いていこうと思います。

トリコ…トリコのスーパースターマンこと、美食會のエルグ分裂。



ブランチが電撃で細胞単位で粉々にしたはずが、細胞ごと再生して本体に。



まぁ、不死身＝強い　って訳ではないですからね。
ブランチ、反撃の準備。
どうやって電気を作れたんだろう？



電気を鋭利な刃物に変化させ、並列（つまり、広範囲）での攻撃！
大量に分裂したエルグを攻撃するも、エルグの電撃に対する抵抗が上回り、あまり効かず。



外部からのエネルギーを電力に換えることができる！
まさに人間発電所。
質量保存の法則を考えても、ブランチって本当に頑丈な体を持ってますね。





ついに出た！
直列の電撃！エグいな…。
帯電の性質も備えているので、永遠の電撃ループ。
G・E・レクイエムにやられたディアボロ状態のエルグ。

黒子のバスケ…黒子、降格の危機！？



お昼休みの休憩中、監督とキャプテンの秘密の会議を耳にしてしまった黒子。
せっかく手にしたチャンスが、無駄になるのか！？



黒子がチームとして貢献できる根拠はない。
しかし、「俺たちを救ってくれる気がする」と懇願する青峰。
持つべきものは、やはり友。



休憩時間終了。
（キャプテンに干された）灰崎登場。
それでも試合に出ることができるなんて…。世の中ってほんと理不尽。




午後から始まる第２試合。
副キャプテン・赤司のアドバイス。
「スピードは２，３軍ではなく、１軍に合わせろ」
「闘志は必要。しかし、秘めろ。」
何かを掴んだ黒子。



赤司のおかげで、才能が開花した黒子。
ここで現在のスタイルのベースが確立されたわけですね( ´∀｀)。

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