このブログはジャンプファンだけを好みジャンプファン以外を跳ね返すッ!
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イトナが転入早々校内暴力をして間もない梅雨明け。これから暖かくなってくる季節が今回の舞台。真夏のスポーツの代名詞とも言える、高校野球。杉野はグラウンドを見つめます。もはや見慣れた「E組」の偏見・差別。勉学だけではなく部活動内でも馬鹿にされる始末。「来週の球技大会で教えてやるよ。この年で開いてしまった大きな差をな。」学生時代のイベントの一つでもある「球技大会」。一般的にはその球技の経験者・未経験者問わず混じって行われるものですが、この学校では、エキシビションマッチにE組 VS 部の選抜メンバーとの試合を設けている素晴らしい差別的イベントが開催。先ほどのピッチャーは杉野からエースの座を奪った人物。名前は進藤。「だけど勝ちたいんだ殺せんせー。善戦じゃなくて勝ちたい。好きな野球で負けたくない。」E組に、スポ根の殺監督が就任。ちゃんとちゃぶ台が用意されています。男子は野球。女子はバスケットボール。残り一週間でエリートをぶっ潰す!そして当日。優勝はA組。敗退したB~D組は少しでも気分を晴らそうとエキシビションマッチを観戦。両チームのキャプテンが睨み合います。監督は外野のボールに擬態をしてサインを指示するポジションへ。青緑→紫→黄土色のサインは、「殺す気で勝て」!あくまで彼らの最終目標は先生の暗殺だから、1つの通過点であるこの試合は勝って当然。E組は変わって来ましたね( ´∀`)。
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