ふとTVの電源を付けると、「八百長」の文字が。
久しぶりに聞いたなぁ~。八百長試合。
日本でもちょっと前に話題になりましたよね。大相撲の八百長問題。
で、今回の記事の八百長は何の試合が対象かというと、
ヨーロッパ圏のサッカー試合のこと。
欧州サッカー激震、680試合で八百長か
要約すると、
・ワールドカップ
・ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ
等のヨーロッパで行われたサッカー試合で、約680試合で八百長が仕組まれたということ。
関与した関係者は、少なくとも15か国425人の選手や審判。
すげぇ数・・・(◎o◎)!。
しかし、ヨーロッパ圏では市民が当たり前のごとくベット行為(賭け事)を公共の場で行なっている事実。
その賭け事の内容は、サッカーを一試合取り上げるだけでも結構細分化されているのです!
一般的な賭けのルールは、ライブベッティングというもの。
ライブベッティングの意味ですが、イベントや試合などが行われている直前・最中に賭けを行う行為のこと。
途中経過に対しオッズも変動していくため、魅力的なオッズへのベッティングが可能になったり、チームや選手の調子を見極めながら賭けが出来るので、大変有効なベッティング方法とされています。
具体的には、サッカーを例に
・誰が最初にイエローカードを貰うか?
・スローインはどっちのチームが最初か?
・PKのゴール数
が挙げられます。
日本ではスポーツの不祥事、世界では八百長試合。
世界中のスポーツ界が揺れていますね。
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