たけぶろぐ。

球技大会が終わり、教から７月に。
懐かしいね。学生服。
今じゃもう着て外歩けないからな…。
学生服とは、ブランドである。



変装マスク・球技大会のファーストで活躍した菅谷が登場。
左腕に立派な彫り物をして登場。神々に封印されし…。
中二か！
あ、中学生でしたか…。
インドの「メヘンディアート」です。




もちろんビッチ先生も夏服で登校。
クラスに入るやいなや、E組で奇妙な刺青が流行中。



びっくりして気絶してしまったビッチ先生。
なんか嫌な予感が。



やっちまったなぁ～！
「先生が気絶して、いたずらで落書きをした生徒と先生がいたんですよぉ～。



怒り心頭のビッチ先生。
殺せんせーに実弾は効かないのに、本物の機関銃を携え、E組に侵入。
こち亀のオチと被りますね。
「殺せんせーのバカはどこだ！」

【送料無料】暗殺教室（3） [ 松井優征 ] 価格：420円（税込、送料込）

３回裏、野球部の攻撃。
今回の試合は３回までなので、３対２でリードしているE組は２点取られた時点で負けが決まります。



野球部もバント戦術で対抗。
あっという間にノーアウト満塁。
バントで満塁？笑



いいタイミングでキャプテンの登場。
理事長に洗脳教育され、E組を潰す気全開でバッターボックスへ。
「最後を決めるのは強者のフルスイングだ」と理事長。



ここで殺監督から指示。
カルマと磯貝の２人が、野球部の守備と同じく前衛守備に。
野球部に対して審判・観客は何も言わなかったのだから、E組も同じ戦術を。
ん？



いや近くね!?笑
下手すりゃ骨折れるで。



流石にキャプテンも、目が点に。




優れた動体視力でスイングを軽々と躱す２人。
「殺す気で振ってごらん？」
ポーカーフェイスでキャプテンを揺さぶるカルマ。




腰が引けたスイングで情けない球を打つキャプテン。
すかさず、
１，カルマがホームベースに送球
↓
２，渚が３塁へ送球
↓
３，木村が１塁へ送球
のトリプルプレー！



ゲームセット！
E組が、野球部に勝利！
同時に、殺せんせーが理事長に勝ったことにもなります。
中間テストと合わせ、１勝１敗。
決着は期末テストでつける！

【送料無料】暗殺教室（3） [ 松井優征 ] 価格：420円（税込、送料込）

女子のバスケの試合は終わったのかな。
茅野さん、落ちつことを身につけましょう。笑



「選手交代」ではなく、異例の「監督交代」。
ラスボスが一回の裏から登場。



「野球」の試合と思うなかれ。
エリートにとって、この先何千人の中の十数人を潰す「作業」と思え。
円陣を組み、野球部のモチベーションをリセット。



２回・E組の攻撃。
守備を全員内野へ集結！
センター・ライト・レフトも内野にいるって笑
バントしか出来ないって見抜かれちゃった。奇策には奇策で対抗。



まさかの理事長登場で殺せんせーもお手上げ。
頭を抱え、あっという間にスリーアウト。



キャプテンを洗脳教育する理事長。
暗殺教室版電子ドラッグやね。



３対２で、E組がリードした状況で迎えた最終回。
野球部の攻撃が始まる！



おまけ。
今週のビッチ先生。
野球のルールを知らないんです。温かい目で見てくださいね。笑

【送料無料】暗殺教室（3） [ 松井優征 ] 価格：420円（税込、送料込）

今週号は巻頭カラーの暗殺教室。
画像はこちら。


E組　VS　野球部の試合がスタート。プレイボーイ！



中坊の分際で140キロを出す実力者。
加えて１８０㌢もの長身。天が二物を与えた権化のような存在感。
改めて書きますが、この漫画の舞台は中学です。



E組はパワーで対抗せず、「奇策」メインの戦術。
まぁ、殺せんせーが指示しているんですが…。
一番打者が行ったのは「バント」。
俊足が持ち味の木村が、まず一塁へ。



続く二番打者・渚。
同じくバントをし、ノーアウト二塁の展開へ。
なぜ140キロの豪速球をバントできるかって？？
それは…



140キロの倍の速度の球で練習していたからですよ！
走・攻・守完璧な選手がE組にいるってのが野球部最大の誤算。
左下の捕手の心理攻撃は笑えたwww。



ノーアウト満塁で迎えた状況を、E組以外誰が考えたでしょう。
４番バッター・杉野がピッチャーの進藤と睨み合います。
「俺が今やっているのは、野球なのか…？」
バッターに畏怖する進藤。




バントかと思いきや、直前に持ち方を変えてスリーベースヒット！
ノーアウトで３失点は結構メンタルきますね。（一見）素人相手に。



ここで殺せんせーの宿敵・理事長が参上。
試合中なのに選手ではなく、異例の「監督交代」。
嵐が吹き荒れるぜ。

イトナが転入早々校内暴力をして間もない梅雨明け。
これから暖かくなってくる季節が今回の舞台。



真夏のスポーツの代名詞とも言える、高校野球。
杉野はグラウンドを見つめます。



もはや見慣れた「E組」の偏見・差別。
勉学だけではなく部活動内でも馬鹿にされる始末。
「来週の球技大会で教えてやるよ。この年で開いてしまった大きな差をな。」




学生時代のイベントの一つでもある「球技大会」。
一般的にはその球技の経験者・未経験者問わず混じって行われるものですが、
この学校では、エキシビションマッチにE組　VS　部の選抜メンバーとの試合を設けている素晴らしい差別的イベントが開催。




先ほどのピッチャーは杉野からエースの座を奪った人物。名前は進藤。
「だけど勝ちたいんだ殺せんせー。善戦じゃなくて勝ちたい。好きな野球で負けたくない。」



E組に、スポ根の殺監督が就任。
ちゃんとちゃぶ台が用意されています。
男子は野球。女子はバスケットボール。
残り一週間でエリートをぶっ潰す！



そして当日。優勝はA組。
敗退したB～D組は少しでも気分を晴らそうとエキシビションマッチを観戦。
両チームのキャプテンが睨み合います。



監督は外野のボールに擬態をしてサインを指示するポジションへ。
青緑→紫→黄土色のサインは、「殺す気で勝て」！
あくまで彼らの最終目標は先生の暗殺だから、１つの通過点であるこの試合は勝って当然。
E組は変わって来ましたね( ´∀｀)。

【送料無料】暗殺教室 3 [ 松井優征 ] 価格：420円（税込、送料込）