このブログはジャンプファンだけを好みジャンプファン以外を跳ね返すッ!
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今回は突っ込みどころ満載っす。オビトが口寄せした十尾が姿を変え、巨大な樹に変化。今週号のタイトル通り、「神樹」ってやつです。樹が枝分かれし、忍連合軍に襲い掛かる!特にチャクラが多いキラービー(人柱力)は多くの枝が襲い掛かり、チャクラを吸い取られたものは死亡。マダラ先生がチャクラのルーツを語ってくれます。なぜ岸本先生はここにきてエヴァンゲリヲンチックな設定をぶっこんだんでしょう?チャクラを得た人間のルーツが六道仙人の母親ってことは、いま生きている忍び達も元を辿れば祖先は一緒ってことなのかな?気絶しかけたナルトを救出する三代目サル!オビトに顔ぶっ飛ばされたんじゃなかったっけ?っていうのは黙っておこう。 「もう…じっとしてろ。お前らは…十分耐え忍んだ。」チャクラを吸いまくった神樹はようやく落ち着き、静かに蕾の開花の時を待つ。蕾が咲き、花の中の眼が満月に写った時、無限月読が完全となる。
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再び尾獣化したナルト。さっきのことなのに、仙術以外効かないのを忘れてしまったナルト。これには二代目も「兄者以上の馬鹿」と。次男はしっかり者が多いっすね。四代目も尾獣化し、親子で螺旋丸を放つ!四代目の螺旋顔に、ナルトは仙術を注入。ん~、これでもガードされるのか・・・。しかし、盾には亀裂が。もうちょとやで! 再び十尾を口寄せするオビト。「早めに手を打つに越したことはない。」究極の幻術・無限月読の準備開始。
超至近距離からの尾獣玉攻撃を、二代目(の分身)の瞬身で回避。瞬身は四代目の専売特許ではなく、むしろ二代目が元祖。「邪魔をするなマダラ!」「時間がないがこうなってはやらねばならない事がある。」神々の死闘再び!ってのは大袈裟かな。完全体須佐之男VS木人&木龍の対決がデジャヴ。やっぱりガードされてましたね。黒い球体は流動性があると三代目が言ってたので、、ガード能力もあるってことでしょう。二回目の合体技! 飛雷神・互瞬回しの術!まずは四代目に攻撃を当て、マーキングしていた二代目・四代目がタイミングを合わせて瞬身。位置を入れ替えて、マダラに直接攻撃。
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正に危機一髪!「術者に触れていれば瞬身は可能」なので、九尾チャクラの手でサスケ・ミナトを掴み瞬身。十尾を取り込んだものの、未だに制御ができず苦しむオビト。「リン…」と若干自我が残っているものの、スキだらけのオビトを狙うミナト。「やっとだよ…先生…」六道仙人と同等の存在になったっぽいオビト。左右非対称の見た目も案外悪くないかも。 初弾を避雷針で躱したものの、腕を切断した時に追尾型の尾獣玉を付けられた!超至近距離で爆発!?
一瞬で初代・二代目がぶっ飛ばされた所から。いつの間にか二代目が起爆札をオビトに貼り付け、すかさず初代の木遁分身が捕縛。二代目は不死身なのを利用し、体内から起爆札を口寄し続けて連続集中爆破の互剰起爆札で怒涛のラッシュ!結果は全くの無傷でした。両腕の手の甲に浮かぶ球体が厄介ですね。土影の塵遁・原界剥離の術に近いが、形が変化して攻撃範囲が流動的なのがポイント。この強さ、もはやチートです。いつかの大蛇丸のように、上半身だけを地面から伸ばしてナルト・サスケに急接近!手の甲の球体で顔がぶっ飛びそうです。急げ、ミナト!